水運の要衝地として栄えてきた大津港、その大津港に本社を置くのが琵琶湖汽船株式会社です。【 滋賀経済NOW】2022年4月23日放送

ニュースとバラエティ
2022/04/23

大津市浜大津にある大津港は、水運の要衝地として栄えてきた港、その大津港に本社を置くのが琵琶湖汽船株式会社です。

歴史は古く1887年、明治時代に開業、今年で135周年を迎えました。 当初は、生活の足として人や物資の運搬目的で運航していたが、やがて観光業へと方向転換。

現在は、ミシガンやビアンカなど7隻の遊覧船を所有し、琵琶湖の全エリアにおいて遊覧船事業を行っています。 そのミシガンは4月29日に40周年を迎えます。 琵琶湖観光のシンボルとして延べ890万人以上が利用してきました。

川添智史代表取締役社長によると年齢は30代から60代が多く、そこから推測すると一生に3度ほど乗船してもらってるではと、独身時代・結婚後子供できて、そして孫できて・・・その時、その時の思い出にミシガンは寄り添ってきたのです。 そして「快適に楽しんでもらうために何よりも安全が大切」と川添社長は言います。 そのような安全に対する高い意識も135年の年月を支えてきた一つといえるでしょう。

番組では、琵琶湖の景観、グルメ、歌、ダンスなど、他にない湖上のエンタテインメントの最新情報もお届けします。 塩崎令佳がリポート!GW前にその魅力をたっぷりとチェックしてください!

今回のBIZログは『どう過ごす?2022年GW!』。 新型コロナウイルスの収束がまだまだ見えない中ですが、今年のゴールデンウイークは有給休暇などの休みを取れば、10連休にも。

例年なら海外旅行に行く方も多いと思いますが、ここ近年のコロナ禍で大型連休の過ごし方が変わってきています。 緊急事態宣言下だった昨年との人手の比較、また今年はどう過ごすか?の調査結果をご紹介。 コロナ対策を万全にどう大型連休を楽しむのか・・・新たな向き合い方が必要なGWが目前の中、ぜひ参考にしてください。

みんなにシェア

クリックタップで関連にジャンプ

コメント一覧

この動画にコメントを書こう!

コメント投稿 (名前、コメントは必須項目)

※コメント投稿の確認画面は表示されません。

投稿者