天葉の湯にプライベートハウス、屋形船!地元活性化に尽力する『奥井グループ』【滋賀経済NOW】2022年4月16日放送
今回は近江八幡市の奥井グループ。 平成22年に設立。カフェや飲食店、商業施設、テナントオフィス、工場、戸建まで幅広く手がけ、特に木造建築の建物には高い評価を得ています、他にも解体工事や不動産まで幅広く手掛けている会社です。
近江八幡市のびわ湖のすぐそばの日帰り温泉「長命寺温泉 天葉の湯」も奥井グループが経営しています。 実は経営が苦しかった施設を助けてほしいと頼まれました。 代表の奥井敦史さんによると「不安もあったが、とりあえずやってみよう」と決めたそうです。 今までの従業員もそのまま雇用するなど、今までお世話になった地元近江八幡市への貢献、発展の思いもありました。
そして、今回、さらなるサービス向上をめざして完成したのがプライベートハウス姨綺耶です。 古民家を改装した趣のある落ち着きのある宿泊施設です。 さらに屋形船も登場。船内で天葉の湯に入っている日本料理【喜心】のお弁当を味わうこともできます。 湖上でランチ会、商談や接待にも使用して欲しいと奥井代表は言います。
番組では岡山瞳がリポーターで登場、各施設の魅力をお伝えしながら、奥井グループの地域と共に前進する取り組みをご紹介します!
今回のBIZログはディスラプター。 破壊的企業という意味を持ちますが、 クラウドやAIといった、デジタルテクノロジーを活用し、既存のビジネスモデルを変革させる企業のことを指します。 主にベンチャー企業を指します。ディスラプターの成功例として有名なのは「Uber」。日本ではウーバーイーツが有名ですが、世界ではウーバータクシーと呼ばれる配車アプリで事業を拡大しました。 Uberの参入はタクシー業界にとどまらず、バスや電車といった交通機関全般にも影響を与えたと言われています。 そのほかにも動画視聴の楽しみ方をかえたNetflixなどが挙げられます。 そんなディスラプターの脅威、既存の企業はどう対抗していくのか? 荻窪輝明が解説します。
コメント一覧