2月2日 びわ湖放送ニュース
滋賀県は、新たに856人の感染が確認されたと発表しました。一日の感染確認としては過去3番目の多さです。また感染症患者2人の死亡も確認されています。
新型コロナの感染拡大で窮地に立たされている、湖北・湖東地域の飲食店などが県に対し「まん延防止等重点措置」の要請を出すことや独自の経済支援策を講じるよう要望しました。
全国のご当地キャラが集まり、今月、彦根市で開催予定の「ご当地キャラ博2021」が、新型コロナの感染拡大で中止となりました。キャラ博の中止は2回連続です。
県民総ぐるみで交通事故のない滋賀を目指す取り組みを進めようと、滋賀県交通対策協議会が開かれました。
去年1年間の特殊詐欺で被害が最も多かった「架空料金請求詐欺」。実際にあった手口をもとに県警の音楽隊がオリジナルソングで注意を呼び掛けます。
滋賀県の去年12月の有効求人倍率は、4カ月ぶりに低下し、0.97倍だったことがわかりました。
今年1月1日現在の滋賀の総人口は、およそ140万8600人で、1年前に比べて、3400人余り減少していることが、県の調査で分かりました。
投稿者
コメント一覧