11月26日 びわ湖放送ニュース
滋賀県は、新たな感染確認は、なかったと発表しました。感染確認ゼロは、６日連続です。
新型コロナのワクチン接種ですが、県内では、今月末で希望者への２回目の接種がほぼ完了できる見通しとなったことから、県は、県内２カ所に 設置していた大規模接種会場を、閉鎖します。なお、県の大規模接種会場は、一旦閉鎖されますが、県では、３回目の追加接種に向けて、来年４月に、再度、大規模接種会場を設置する準備を進めています。
けさ午前６時の びわ湖の水位は、マイナス６８センチ。この時期の平均に比べて、３０センチ下回り、低水準が続いています。漁への影響も 懸念されることから、びわ湖の漁師らでつくる県漁業協同組合連合会は、 水位低下の抑制などを求める要望書を国に提出しました。
青少年の育成・そして比叡山の山林保護にも尽力しました。天台宗最高位の天台座主・森川宏映氏の密葬が、しめやかに営まれました。
突然、侵入してきた不審者が、園児を連れ去ろうとしたら・・。そんな事態を想定した訓練が、こども園で行われました。
一つの木片から、鳥の形を掘り出し色を付けて仕上げる「野鳥彫刻」の作品展が、今、大津市で開かれています。
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