昭和32年 日野ギンザ商店街【なつかしが】

知られざる滋賀
2021/10/27

今回ご紹介するのは、昭和32年5月3日の日野祭の時に撮影された日野ギンザ商店街の写真です。

各町の曳山がこの道を通って綿向神社に集まります。
現在、公園となっている場所は、当時郵便局でした。

その先には服を販売されていたの双葉屋、滋賀銀行、日野町役場が続いたようです。
奥には神輿が。神輿や曳山は今も変わらず伝統が引き継がれていますね。
日野町役場は現在移転されましたが、この当時の建物を参考にした玄関の作りとなっているそうです。愛された建物だったのでしょうね。

その向かいには現在も営まれているアラカツ。服を販売されていて、4代も続くお店です。

その先には食料品や食堂のあるミナト屋。中華そばがとってもおいしかったそうです。
ボンネットバスも写っていて、時代を感じますね。

日野祭りの様子と賑やかな日野ギンザ商店街の写真から、日野の歴史を感じます。

あのころ滋賀は、私はこうだった。
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