進化するモデルハウス「スマートDOホーム」に注目『ハウスドゥ 住宅情報モール草津』【滋賀経済NOW】2021年9月18日放送
1991年に京都府向日市で創業。
不動産サービスメーカー「ハウスドゥ」。
様々な不動産サービスを提供しながら、現在では全国に700を超える店舗を構えます。
そのハウスドゥが『住まいのすべてを、スマートに。』というブランドスローガンのもと、最先端のテクノロジーを導入したサービスを進めています。
「ハウスドゥ 住宅情報モール 草津」ではタブレット端末を自由に使用できたり、VRでの物件見学など、これまでの不動産店舗とは違う形で情報提供しています。
そして、IoT機器を標準装備した「スマートDOホーム」のモデルハウス第1号がこの6月、全国に先駆けて草津市にオープンしました。
スマートホームとは、AIやIoT技術を活用して、家の中の様々な機器をスマートフォンや音声で操作できる便利な住宅のこと。
番組では進化する最新モデルハウスを取材、ハウスドゥのさまざまな新しい取り組みをご紹介します!
今回のテーマは「リースバック」。
自宅などの所有不動産を売却して、賃貸借契約を締結することで、自宅に住み続けながら必要な資金調達を行うことができるというシステム。
住宅ローンが残っていても売却できるなど注目が高まっており、リースバック市場は、前年対比で1.5倍に増え、今後も需要が伸びていくと予測されています。
新しい不動産サービスについて荻窪輝明がメリット・デメリットをまじえ解説します。
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