【土木遺産の女】伊吹せんろみち(住友大阪セメント廃線跡)
絶景の中で、廃線跡を散策してみませんか?
今回ご紹介するのは、米原市春照の「伊吹せんろみち」。
ここには1952(昭和27)~1999(平成11)年の間、住友大阪セメントが機関車で資材を運ぶ、専用線が通っていました。
線路が敷かれ蒸気機関車・電気機関車が通っていましたが、時代の流れとともに廃線に。役目を終えた線路は、地域発展の歴史を次の世代に受け継ぐために、住民参加型で遊歩道として整備されました。
約2.5kmの道の間は、2本のトンネル、当時の架線柱・橋梁跡・撤去されたレール・枕木・ホッパー跡など、見どころだらけ!
伊吹山をのぞむ美しい景色の中、安全に整備された道で貴重な遺構に触れられる、鉄道ファンなら要チェックのスポットです。
くものすけ副隊長が、歩きながらご紹介します!
シリーズ「土木遺産の女」
滋賀県内各地に残る魅力的な土木構造物を、土木構造物大好きくものすけ副隊長がご紹介していきます!
https://www.webaminchu.jp/news/?feature=civilianheritage-woman
- Information
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伊吹せんろみち(住友大阪セメント廃線跡)
- 住所
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〒521-0314 滋賀県米原市春照
投稿者
コメント一覧
最近、インスタグラムで見るまでは、ぜんぜん知らなかったです。
「伊吹せんろみち」で検索して、ここにたどり着きました。
若い頃は鉄道ファンでした。
かならず訪れます。
わかりやすい動画、ありがとうございます。