４月１６日 びわ湖放送ニュース
滋賀県は、新たに４０人の感染が確認されたと発表しました。２日連続４０人以上です。
コロナ禍における経済支援の一環として、草津市が、希望者に生理用品を無料配布する取り組みを始めました。生理用品を購入できない生活困窮世帯に向けた県内で初めての取り組みです。
特殊詐欺の被害を未然に防ごうと、警察・金融機関・小売店の三者が、「アーリーブロック対策」と名付け、タッグを組みます。
えん罪の撲滅を訴える県内の人権団体が、びわ湖を一周しながら県民に支援を呼び掛ける活動をスタートさせました。
去年、新型コロナウイルスの影響で中止となったユネスコ無形文化遺産にも登録されている「長浜曳山まつり」が、今年は、規模を縮小する形で開催されました。子どもたちにとっても２年ぶりの晴れ舞台です。
５月２７日と２８日に県内で行われる聖火リレーに関して、県の実行委員会が、出発式と、到着イベント「セレブレーション」の観覧希望者を募集しています。
草津市役所に、その名も「健幸」自販機が設置されました。
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