昭和31年 東海道本線電化と草津駅【なつかしが】

知られざる滋賀
2021/04/05

昭和31年、東海道本線が電化工事を終えた時の草津駅の写真をご紹介します。

昭和31年11月19日、国鉄(今のJR)東海道本線 米原~京都間の電化工事が完成し、東京から神戸まで全線の電化が完了しました。
これを記念し、昭和39年には鉄道電化協会が11月19日を『鉄道電化の日』と制定しました。

蒸気機関車から電気機関車へと移行し、草津から京都までの所要時間は15分短縮。草津市が都市化へと向かう大きな転換期となりました。

草津駅で試運転電車を撮影する人々(昭和31年)

 

草津駅を出発する電車(昭和33年頃)

 

草津駅のホーム(昭和33年頃)。遠くの方に「工場」の看板が見えます。

 

国鉄時代、増築工事前の草津駅駅舎(昭和30年代前半)

 

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