バイオマスを取りまくヒト・情報・技術をつなぎ、持続可能な地域社会づくりをサポートする株式会社バイオマスアグリゲーション【滋賀経済NOW】2021年3月13日放送

ニュースとバラエティ
2021/03/12

今回のBIZラボは長浜市木之本町の株式会社バイオマスアグリゲーション。
2014年、東京で創業。4年前にここ木之本町に移転してきました。
バイオマスエネルギーを推進する政策の提言や普及に向けた取り組みを国や業界組織と連携して進めています。
さらに地域におけるバイオマスの導入をサポートするコンサルティングを行っています。
大学でバイオマスを学んだ久木裕(くき ゆう)代表は、環境に配慮した都市づくりを行うコンサルティング会社で、多くのプロジェクトに参加。
退社後、バイオマスアグリゲーションを起ち上げました。
CO2排出の削減やコストの低減など、期待が持たれているバイオマスエネルギー。
久木代表は、それだけではなく、バイオマスの導入は、その地域にとって大きなメリットになると考えています。
しかし、今まではバイオマスボイラーが導入されたものの、地域での維持や管理が出来ないといった例も多く見られました。
久木さんは、そんな現状を打開しようとしています。
それはESCO型のエネルギーサービス。電気やガスと同じように、使った分だけ料金を払うだけというフルサービスのカタチです・・・
注目が高まる再生可能エネルギーの最前線、番組でご確認ください!

今回のBIZログは年々、注目が高まるSDGsに関わりあるワードについて。
例えば【サステナビリティ】は「持続することができる」という意味で、企業活動に使われるようになり場合は、利益を追い求めるだけでなく、自然環境や人間社会など、長期にわたって機能やシステムを失わずに、良好な状態を維持させようとする考え方。
また、【エシカル消費】は人や社会、環境、地域に配慮した製品やサービスを選んで消費することを言います。
このように覚えておきたいSDGsに関するワードを荻窪輝明が解説します。企業の具体的な取り組みもご紹介!

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