永く使用できる家具を通して豊かな生活のための提案を続ける島田家具工芸「Pure Style」【滋賀経済NOW】2021年3月6日放送
今回のBIZラボは島田家具工芸。
近江八幡市のインテリア専門店「Pure Style」を運営します。
島田家具工芸は1967年設立。
この地で50年以上、家具や雑貨を通して豊かな生活のための提案を続けてきました。
近年は低価格路線の家具が市場を席巻していますが、「Pure Style」はそれとは一線を画します。
目指すのは「100年たった後でもアンティーク家具としてなお愛される家具」。
値段は決して安くありませんが、永く使用できる商品にこだわってきました。
取り扱う商品の多くが国産木製家具。着色をしない無垢材です。
それゆえにメンテナンスが可能、メンテナンスを行えば家具はいつまでも色あせないと嶋田裕士代表取締役は言います。
「Pure Style」はメンテナンス教室も開催しています。
そして本館の横に建つのはSOLID SHIGA(Pure Style別館)。
広いスペースが必要とされる家具販売ですが、省スペースでもお客様が満足する提案は出来ないかと昨年オープンしました。
まだまだ模索の段階ですが新しい家具販売のモデルを目指しています。
「永く使用できる本当に良いものをお客様に」を信条に、あらたな挑戦も始めたインテリア専門店「Pure Style」に注目ください。
今回のBIZログは『スポーツシューズ・スポーツアパレル市場 調査レポート』です。
昨年の日本のスポーツシューズ・アパレル市場規模は約1.1兆円。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、前年同期比で10.6%減でした。
番組ではカテゴリー別、購入チャネルのデータを紹介。
健康志向が高まる中、なぜ減少しているのか?
消費者を惹きつけるオンラインチャネルの構築がますます重要になってくるなど、コロナ禍におけるスポーツシューズ・スポーツアパレル市場のポイントを解説します。
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