12月17日 びわ湖放送ニュース
滋賀県は新たに8人の新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表しました。県内の感染者はこれまでに894人となりました。
およそ20年前、栗東市がたばこの小売り業者に税収の増加を見込んで10億円を貸し付けたものの、大半が回収できていない問題について、市が回収できた金額がわずか400万円にとどまることがわかりました。
織田信長の居城・安土城の天主復元について、県はVRヴァーチャルリアリティーなどによる再現を進めようとしています。これらの動きについて、地元近江八幡市で推進協議会が開かれました。
びわ湖最深部の酸欠が問題視されている今年の冬。例年、一年で最も酸素が少なくなるこの時期の湖底で、酸素濃度の低い範囲が広がっていることが最新の調査で分かりました。
新型コロナの影響で需要が低迷している近江米のPRを強化しようと県や近江米振興協会が取り組みを進めています。
30キロのコメ袋3つ、あわせて90キロの近江米が日野町役場の玄関に届けられていました。
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