11月18日 びわ湖放送ニュース
滋賀県は新たに 14人の新型コロナウイルスの感染が確認されたと、発表しました。県内の感染者は これまでに696人となりました。
今月に入り、クラスターが複数発生していることなどから、県は、新型コロナの対策ステージを1つ引き上げ、県民に更なる注意を呼び掛けています。
後継施設の候補地が検討されている琵琶湖文化館について、大津市は県に対し浜大津周辺に整備することを要望しました。
甲賀市にある陶芸の森では開館30周年特別企画として信楽焼伝統の「登り窯」で作品を焼き上げる様子を見ることができます。
野洲市長に就任して、初めての定例会見に臨んだ栢木市長は、市民病院の整備方針見直しに伴い、前市長の下で進めていた設計業務などあわせて5600万円余りの業務の、一時中止を委託した2社に通知したことを明らかにしました。
日野町内15の企業で構成する「しがぎん日野経友会」は、小学校の図書整備に活用してほしいと、日野町に10万円を寄付しました。
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