あのなひのなの歌【アミンチュソング】
「あのなひのなの歌」
作詞・作曲 西川興
編曲 井蓋教哲
うた 日野少年少女合唱団
【歌詞】
あのな、えとな、うんとな、ひのな
むかしむかしお城のそばの
鎌掛(かいがけ)で蒲生の
お殿様に見つけてもろたんよ
きみは
さくらのように
美しい
この原種の日野菜を
広めたい
やさしい やさしい
お殿様を
あのなひのな いまも覚えている
あのな、えとな、うんとな、ひのな
むかしむかし天子様に
京の都で
ひのなの和歌を詠んでもろたんよ
近江なる
ひものの里の
桜漬け
これや小春の
しるしなるらむ
うれしくてうれしくてお殿様と
一緒にほっぺ赤くしていたんよ
あのな、えとな、うんとな、ひのな
お殿様に会いたくなったら
日野のみんなと一緒に
ほっぺ赤くするねん
お殿様 お空で見ていてな
きみは
さくらのように
美しい
この原種の日野菜を
広めたい
やさしい やさしい お殿様を
あのなひのな ずっと忘れないよ
近江なる
檜物の里の
桜漬け
これや小春の
しるしなるらむ
日野町のみんなとおいしさを
あのなひのなこれからも伝えるよ
日野のみんなで伝えるよ
2020/10/22
2020/09/19
2019/12/13
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