気候変動でどうなる 滋賀での私たちの暮らし #6 自然災害 砂防対策
台風の通り道でもある日本では、自然災害は毎年のように発生しています。山に囲まれ、急峻な地形をもつ滋賀県も例外ではありません。2013年9月に発生した台風18号では、大津市の藤尾川で、上流から流れてきた土砂や流木によって下流の河川が埋まり、流れが悪くなったことにより、周辺地域で床下・床上浸水等が発生しました。
大型台風や急な大雨などに備えるため身近な場所の水害・土砂災害リスクを知り、いざという時に行動ができるよう日頃から考えておきましょう。
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