3月11日 びわ湖放送ニュース
東日本大震災の発生から9年。大津市では大規模な地震の発生を想定した訓練が行われました。
災害はいつ、どこで起きるかわかりません。家族や友人、宝物など自分が失いたくない「大切な人・モノ」の写真を並べた展示会が、草津市で開かれています。
新型コロナウイルスは、県内経済にも大きな影響を与えています。県のアンケート調査によりますと、75%の企業が「すでに影響が生じている」または「今後、生じる可能性がある」と答えていることがわかりました。
守山市の県立総合病院は、「がんの疑い」と書かれたCT検査の画像診断報告書を主治医が見落とし、男性患者の治療が、10カ月遅れるミスがあったと発表しました。男性は、その後、がんで死亡しています。
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