2019年11月2日放送分 滋賀経済NOW
【BIZラボ】
株式会社セルミックは2010年に設立、JR草津駅前「エルティ932(クサツ)」内に本社を構える。グローバルな視点から「検査・環境・医療」という3つの事業部を立ち上げ、未来ある人類のために新しい領域を切り拓き、オリジナル商品の研究開発、技術優先型企業を目標にしている。今年6月には、新しい令和時代を担い、様々な分野で活躍している企業を選定する経済産業省・中小企業庁の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」にも選ばれ、今後の活躍が期待される。その株式会社セルミックの事業概要や強みとは一体何なのか、森下 季一代表取締役にインタビュー取材を行う。
設立からまもなく10年を迎える株式会社セルミックは、今年7月、総務省が進めるICTイノベーションに伴う社会革新を起こす挑戦を支援する事業「異能Vation(イノベーション)」の協力協賛企業となった。同年9月には、大津市が進める「2019大津・女性ビジネスプランコンテスト」の応援企業にもなり、様々な社会貢献活動も行っている。様々なチャレンジを続ける株式会社セルミックの今後の目標、見つめる先とは?
【BIZログ】
コメンテーターの荻窪輝明が様々な経済ワードを解説!今回のテーマは『中小企業の10年生存率』について。データなどを用いながら客観的な視点で、創業後10年の全事業所ベースの生存率などを見ていく。荻窪輝明が考える、10年後も企業を存続させていく為にも「重要・必要」と思われる事とは?BIZラボで紹介した事例なども参考にしながら解説!
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