8月29日【びわ湖放送ニュース】
東京電力・福島第1原発から出る処理水の海洋放出を巡り、中国からの迷惑電話など嫌がらせが全国で多発している問題を受け、滋賀県の三日月知事は29日の定例会見で、「残念に思う」と述べました。そのうえで、秋に滋賀県で予定している中国・湖南省との友好記念式典については、現時点で、実施することに変わらない考えを示しました。
滋賀県の7月の有効求人倍率は1.08倍と、前の月と比べて横ばいだったことがわかりました。
県内6つの町でつくる滋賀県町村会は、デジタル技術を活用した住民へのサービス向上などについて、自治体が取り組んでいる事例の報告会を開きました。
県内の工芸作家らの作品を展示した作品展が、29日から、県立美術館で始まりました。
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