7月7日 【びわ湖放送ニュース】
7日の県内は、きのうに続いて各地で気温が上がり、彦根や大津では、最高気温が35℃を超える猛暑日を記録。各地で今年一番の暑さとなりました。
立憲民主党は、先月、離党届を出した滋賀県連代表でもある徳永久志衆議院議員について、離党届は受理せず、除籍処分とする方針を決めました。また、新たな県連の代表には今江政彦県議会議員が就任することを発表しました。
ウクライナでの戦争が長引くなどして、価格高騰などのあおりをうける石油業界。その石油業界の繁栄を祈願する「燃水祭(ねんすいさい)」が大津市の近江神宮で行われました。
新型コロナの感染症法上の位置付けが「5類」に移行されて8日で2カ月となる中、県内でも感染者数が増加傾向にあります。ただ、三日月知事は、「滋賀県は、まだ第9波の状況には至っていない」との考えを示しました。
湖南市にある国宝・長寿寺では今、「ボタンクサギ」の花が見頃を迎えています。
七夕のきょう、草津市の志津こども園では、七夕にちなんだ絵本の読み聞かせなどの集いが開かれました。
投稿者
コメント一覧