5月19日 【びわ湖放送ニュース】
ウイルスに感染したパソコンを修復するためと言われ、プログラムをダウンロードしたことなどで、大津市の男性やその家族のインターネット口座から 900万円が、第三者に不正に送金される事件がありました。
県内では、今年に入り特殊詐欺の被害が急増しています。
5月19日も、草津市内で銀行協会などを名乗る詐欺とみられる電話が相次ぎました。
県警では特殊詐欺への注意を呼び掛けています。
ダムの建設が計画され、住民が移住してしまった長浜市の旧小原(おはら)地域。
その地域で古くから伝えられ、今も作り継がれる民具「小原(おはら)かご」について書かれた本が発売されることになりました。
彦根城博物館では5月19日から、彦根藩の筆頭家老を務めた木俣清左衛門家に伝わる古文書などの展示が始まりました。
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