ワクワクドキドキがとまらない!展示会のイベントブースなどをトータルプロデュース!『株式会社ゼンシン』【滋賀経済NOW】2021年12月18日放送
今回は京都市南区の株式会社ゼンシンの前田雄一代表をスタジオゲストにお迎えしてお届けします。
株式会社ゼンシンは展示会のイベントブースをメインに企画・制作・設置などをトータルプロデュースする会社。
番組では、初登場の塩崎令佳がリポートしたゼンシン本社をVTRでご紹介。
前田代表に社内を案内してもらいます。しかし、想像を超えた驚きの連続!
レーザー光線が張り巡らされた玄関に、なぜか恐竜のオブジェがお出迎え、IoTの機器もズラリと並んでいます。
これらの商品は全てセンシンの自社ブランド!
工場を持たないファブレス経営によって、メーカーからダイレクトにユーザーへ販売する仕組みを確立。
そのため、ローコストや最先端の技術を提供することが可能になりました。一見、会社の事務所には見えないカラフルで楽しい空間ですが、それには理由が・・・!
「人々を世界をドキドキワクワクさせる!」それがゼンシンの基本理念。
そんな前田代表が現在、力をいれているのがグランピング事業。
グランピングといえばキャンプの延長上にあるものかと思いきや、「それは違う」と前田代表は言います。
グランピング事業のお話をスタジオでたっぷりとお聞きします!
番組を観てワクワクドキドキしていただければ!
今回は『東証の市場再編』。
2022年4月4日から新しい市場区分に変わる東京証券取引所をテーマに取り上げます。
現在の市場区分は、まず、第一部と第二部、東証マザーズやJASDAQなど。
これが来年4月より「プライム市場」「スタンダード市場」「グロース市場」の3区分となります。
そもそも、なぜ変わるかといえば、2021年11月、東証一部に上場している会社は2,184社となっており、東証一部上場企業の数が増えすぎて、日本の最上位市場の質が低下していると言われています。
さらに各市場のコンセプトが曖昧であり、投資家が企業価値を見極めにくいと言われているからだそうです。
新しい区分の簡単な詳細を含め市場再編について荻窪輝明が解説します!
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