世界100カ国を超える世界の印刷ビジネス市場から支持される企業『株式会社ホリゾン』【滋賀経済NOW】2021年7月17日放送

ニュースとバラエティ
2021/07/17

高島市新旭町。ここに東京ドーム3個分が収まる広さを誇るインテリジェンスファクトリーがあります。
製本関連機器メーカーとして75年の歴史を持ち、世界100カ国を超える世界の印刷ビジネス市場から支持される企業、株式会社ホリゾンの工場です。
業界トップシェアを誇る製品を、この滋賀から送り出し続けている企業ですが変革が必要と新たな取り組みも進めています。
その一つが次世代型ワークフローシステム「iCE LiNK」の開発。複数の加工機を一元管理して製本工程の自動化と見える化を実現しました。
変革は製本事業にとどまらず、まったく異なる事業にも進出。自由にTシャツプリントできる製品「Tシャツくん」やコロナ禍に対応したフェイスシールドも手がけます。
堀 英陽 常務取締役は「コロナ禍の中、一極集中に対するリスク回避は必要」と言います。
順調な事業だけにとどまらず変革することで進化するグロバール企業の取り組みに注目ください!

今回のBIZログは『スマートファクトリー』。
スマートファクトリーとは、AIやIoTなどのデジタル技術を活用した、生産性が高く効率的な工場のこと。
デジタル技術の活用により、高品質・高付加価値な製品を低コストかつ短期間で効率的に製造することを可能とします。
日本の製造業において、少子高齢化による労働人口の減少は大きな課題です、スマートファクトリーは、そういった課題の解決にも期待されています。
滋賀県はものづくり産業が多い県、スマートファクトリー化の対応が重要になってきます。
進化する工場、荻窪輝明が解説します。お楽しみ!

みんなにシェア

コメント一覧

この動画にコメントを書こう!

コメント投稿 (名前、コメントは必須項目)

※コメント投稿の確認画面は表示されません。

投稿者