食材にこだわり、季節を感じるスイーツ。京都ならではの「和の心」を映した『京洋菓子司 一善や』【滋賀経済NOW】2021年7月10日放送

ニュースとバラエティ
2021/07/10

京都市内の北東に位置する北白川に、1993年オープンした「一善や 京都本店」。
洋菓子の販売とともに、店内ではコーヒーやランチなどが提供されています。
パティシエでもある中村健二郎社長にお話しを聞くと、こだわったのは「京都ならではの洋菓子店である」ということ。
京都らしいスイーツを目指して、作られた洋菓子の数々。食材の旬・季節感を大切にし、さらに素材本来の良さを活かすため過度な加工は行わずに作られています。
スイーツの味と同じように大切にしているのが、店内や商品に感じられる京都ならではの「和のこころ」。
一善やのお店には花が飾られ、商品には和紙や手書きの言葉が添えられています。
それらはすべて、多くの人に導かれ生まれたもの、そんな出会いを経て中村健二郎社長は洋菓子や空間づくりに「和のこころ」をいまも注ぎこみ続けているのです。
番組では中村社長のインタビューを中心に人気店になるまでや今後の展開などをお届けします。
京都の人気洋菓子店の取り組みに注目ください。

今回のBIZログは『Eコマースから派生したワード』。
Eコマースは、英語のElectric Commerceの略称で電子商取引のこと。
簡単に言えばインターネットでものを売買することの総称です。
2020年4~5月の緊急事態宣言以降、EC市場は急拡大し、利用者も増えています。
そんな「Eコマース」から派生したワードが多くあります。
例えば「Mコマース」、Eコマースの中でも、スマホやタブレットなどの携帯端末を利用した取引をこう呼びます。
ほかにも「ライブコマース」や「Vコマース」など。
様々な広がりを見せているネットショッピングの世界。
データや実例を交え荻窪輝明が解説します。

みんなにシェア

コメント一覧

この動画にコメントを書こう!

コメント投稿 (名前、コメントは必須項目)

※コメント投稿の確認画面は表示されません。

投稿者