1月22日 びわ湖放送ニュース
滋賀県は新たに38人の感染を確認したと発表しました。また1日の発表としては過去最多となる5人の死亡も確認されています。
県は、新型コロナの感染が、不特定の人に拡大する恐れがあるとして、彦根市役所と草津市の飲食店を利用した人に速やかに連絡してほしいと呼びかけています。
国が建設を凍結している大津市の大戸川ダムについて、大阪府の吉村知事が建設を容認する意向を明らかにしました。吉村知事の意向について滋賀県の三日月知事は、「大戸川ダムが計画に位置付けられる一歩になりつつある」と歓迎しています。
名産品や文化など滋賀のさまざまな魅力をコレクションしたその名も「滋賀コレかるた」がお披露目されました。
新型コロナなどの感染症が発生し、市町の委託業者などが、家庭ごみの収集をできなくなった場合に、他の業者から応援を出し、県民の生活環境を守る協定が、県と組合との間で結ばれました。
新型コロナ患者の受け入れ施設で働く医療従事者を支援するため、近江八幡市の商工会議所女性会が30万円を寄付しました。
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