1974年 オイルショック【なつかしが】
買い物客であふれ、空の棚が目立つスーパー。
この映像が撮影された1974年(昭和49年)は、オイルショックの真っただなかでした。
ものがなくなるという噂が流れ、人々が生活用品の買い溜めに走った結果、店頭からトイレットペーパーなどの生活必需品が消えたのです。
近年にも起きている、デマからの物不足。情報との付き合い方を考えさせられる映像です。
あのころ滋賀は、私はこうだった。
びわ湖放送に眠る膨大なアーカイブや、 県民から寄せられた昔の映像、写真よりピックアップして なつかしい滋賀の模様をお届けします。
投稿者
コメント一覧