8月21日 びわ湖放送ニュース
滋賀県は新たに、7人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表しました。これで県内での感染確認は373人となりました。
コロナ感染を防ぐために推奨されるマスクの着用。しかし、暑さや息苦しさ、表情が見えないことなど不便な点もあります。県内でプラスチックケースの製造を手掛けるメーカーが、こうした弱点を克服した新しいマスクを開発しました。
新型コロナの感染リスクが高いとされるいわゆる「夜の街」では、遠のいた客足を取り戻すため、感染症対策の実施をアピールする店も出始めました。
新型コロナへの対策として、医療支援に役立ててほしいと明治安田生命が滋賀県に対し 約85万円を寄付しました。
希望しても保育施設に入れないいわゆる「待機児童」の数が、県内では4年連続で増えたことがわかりました。自治体別では高島市が58人と最も多くなっています。
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