6月12日 びわ湖放送ニュース
給付金詐欺による被害が県内でも発生してしまいました。「コロナの給付金の手続きをする」などと言われ、大津市の高齢女性が、キャッシュカードをだまし取られ、100万円を引き出されていたことがわかりました。
県高校総体の中止を受け、滋賀県では、競技運営の代表者による会議が開かれ、多くの競技が、代わりの大会を開く意向を示しました。「最後の大会」を与えられた高校3年生は、どのような思いでこの知らせを受け止めたのでしょうか。
滋賀県立大学は新型コロナウイルスの影響などで生活に困っている一人暮らしの学生に向けて、食べ物を配布する取り組みを行っています。
新型コロナの影響で休館していた今年の大河ドラマの主人公明智光秀の博覧会が再開しています。光秀が近江出身だったという記述がある文献の展示も始まりました。
大津市にあるびわ湖ホールですが、午後7時からライトアップされます。
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