４月２日 びわ湖放送ニュース
東近江市の湖東記念病院で、入院患者を殺害したとして１２年間服役した元看護助手・西山美香さんを「再審無罪」とした大津地裁の判決について、大津地検は上訴権を放棄しました。
1200年続く大津市にある比叡山延暦寺の「不滅の法灯」から分けられた燈火が新型コロナウイルス終息の願いと共に全国を巡ることになりました。
県内、小売り最大手の「平和堂」は、先月の研修を受け、入社した新入社員１人が、新型コロナウイルスに感染していたと発表しました。また電子部品メーカー・ニチコンのグループ会社、ニチコン草津でも兵庫県から通勤していた、６０代の男性従業員が新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。
滋賀県の２月の有効求人倍率は、1.25倍だったことがわかりました。滋賀労働局は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて今後注意深くみていく必要があるとの見解を示しています。
新型コロナウイルスによるマスク不足を受け、県は、県内すべての訪問介護事業所・３４３カ所にあわせて約１万７０００枚を配布することにしました。
クラシック音楽の一大イベント「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭」が、中止されることになりました。
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