4月18日 【びわ湖放送ニュース】
「成瀬は天下を取りにいく」で、『本屋大賞』を受賞した大津市在住の作家、宮島(みやじま)未奈(みな)さんが、18日、三日月知事に受賞を報告しました。
来年、滋賀県で開催される国スポ・障スポのために多額の寄付をしたとして、ホームセンターなどを経営する「綾羽(あやは)株式会社」に紺綬(こんじゅ)褒章(ほうしょう)が贈られました。
創業者が滋賀県出身の大手商社・伊藤忠(いとうちゅう)商事の新入社員らが滋賀県の課題解決案を考えて知事に提案するという取り組みが行われました。
高島市今津町(いまづちょう)の田んぼでは、早くも、県内のトップを切って田植え作業が行われました。
続いても、春の農作業の話題です。びわ湖の対岸、彦根市では、特産の「彦根(ひこね)梨(なし)」の受粉作業にミツバチが活躍しています。
近江高校野球部のグラウンドに、新しいスコアボードが登場しました。プロの世界に進んだOBたちが激励の思いで贈ったものです。
投稿者
コメント一覧