9月20日 【びわ湖放送ニュース】
県議会は、9月20日から9月定例会が始まり、県側から、約248億円を減らす補正予算案が提出されました。
新型コロナ対策費を精査したことでの減額となっています。
去年1年間の県内の観光客数について、県は、おととしと比べて、およそ23パーセント増加したとする調査結果を発表しました。
ただ、コロナ流行前との比較では、8割程度の回復に留まっています。
びわ湖の保全・再生を推進しようと、9月15日、国の関係省庁の幹部らが
来県し、びわ湖を視察しました。
「秋の全国交通安全運動」が9月21日から始まるのを前に、守山警察署では、パフォーマンスを交えたオープニング式が行われました。
今年7月の世界パラ陸上競技選手権大会で、金メダルと銀メダルを獲得した
野洲市出身・福永凌太選手に「県民スポーツ大賞栄誉賞」が贈られました。
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