【びわ湖源流の郷・高島市より】郷土の偉人 ”浅見絅斎”
承応元年(1652)に高島郡太田で生まれ、京都で医学、後に山崎闇斎に儒教を学び、錦陌講堂を開いて弟子を教えた郷土の偉人、浅見絅斎は、清貧窮乏でしたが、志を曲げず、やがて幕末の勤王の志士たちのバイブルともなった「靖献異言」をまとめ、志士たちの精神的原動力となりました。正徳元年(1711)に59才で死去するまで、多くの著作を残すとともに、弟子の養成に尽くしたと言われています。
★「びわ湖源流の郷・高島市より」
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