創業明治35年、肉の本場近江の老舗として近江牛の伝統を伝え、その魅力を発信『肉のげんさん』【滋賀経済NOW】2022年6月4日放送

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2022/06/03

今回は創業明治35年、肉の本場近江の老舗として近江牛の伝統を伝え、その魅力を発信してきた「肉のげんさん」。現在は近江一円、京都、大阪に直営店を展開、滋賀県を代表する精肉店です。
谷口剛代表取締役社長は「三方よしの精神のもと、お客様や取引先様との信頼の絆を大切にしてきた、先人たちが丹誠込めて創り上げた伝統の味をつなげていきたい」と話します。
番組では秋葉のぞみが堅田店と竜王町の谷口牧場に行き、新鮮で美味しいお肉の秘訣をげんさんのこだわりをリポートします!
そして、地域貢献活動に力をいれる肉のげんさん、滋賀県のスポーツ振興にも力を注ぎます。
谷口社長は滋賀県スケート連盟の会長を務めるほか、湖南市出身の元世界チャンピオン山中慎介さんの後援会副会長も務めていました。肉のげんさんをはじめ地元の応援がどれほど力になったのか、山中慎介さんがインタビューで答えてくれます。
地域を思い、アスリートを思い、生産者を思い、お客様を思う肉のげんさんの熱き心!近江牛へのこだわりとともに番組でお確かめください!

今回のBIZログはスポーツと経済。
スポーツ庁のホームページをみると、「スポーツによる地域・経済の活性化」と記載されており、2025年までに15兆円に拡大する目標を掲げています。記憶に新しいのは昨年開催された東京オリンピック。
経済効果は東京都で約 20 兆円、全国で約 32 兆円と東京都は発表しています。このように経済への影響も大きいスポーツイベントですが、国が力を入れているのが「スポーツツーリズム」です。
スポーツ観戦のために旅行したり、スポーツイベント参加のために観光地を訪れたりといった、スポーツにかかわる旅行全般のことを言います。番組ではその効果などを解説します。2025年には滋賀県で国スポ・障スポが開催され、さらなる経済活性化が期待されています。

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